MarkRosaと一緒にでかけよう♫

ブリヂストンのマークローザという自転車が好きすぎるブログです。

〜 Let's go for a walk with MarkRosa. 〜

MYマークローザ、買ってきた!

自転車屋さんに行きました。

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購入する車種を決めてから、実際に自転車屋に赴くまでに、なんと2ヶ月も掛かってしまいました。

忙しかったり、梅雨の時期に買うのは嫌だなとかいろいろあったんだけど、いつもなら、他のものなら、そのくらい時間が空くと欲しい気持ちが収縮してしまって、結局買わないということが多いのだけど、今回の僕の自転車愛は本物のようです。

メンテナンや最初のセッティングなどいろいろなことを考えて、WEBではなく、街の自転車屋で買うことにしました。でも今時、Amazonとかで買っても何ら問題ないと思いますけどね。いざとなったら、自転車屋に持ち込んで調整してもらえばいい。有料だろうけど。

 

 

 

自転車屋の雰囲気が好き。

いろいろなタイプのピカピカの自転車が所狭しと並べられていて、工具が乱雑でそれでいてカオスでなく置かれていて、店主がパンクの修理なんかしてて、店先には、空気入れが、「ご自由にどうぞ」と親切に置かれている。

 

ずいぶん昔に原付バイクを買ったり、そのあとオイル交換とかメンテナンスをしてもらってるので、一応は顔見知りの自転車屋さん。

突然行って、「自転車買いに来ました。見せてください」と入店。

 

 

突き当りの壁を見ると…

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まさに、僕が購入を決めた、マークローザM7。なんという偶然。
おまけに、色も、グリーンアッシュ。どんぴしゃり。すごい。
しかも、セールで安くなってるじゃないですか。すごいすごい。

 

店主によると、在庫展示品に限り、結構お安くしてるとのこと。

展示品と言ったって、誰かが試乗したわけでもないだろうし、触られてもいないんじゃないかな。

 

うわ〜、ものすごくラッキーじゃないですか?

こんなこともあるんだあ。

 

 

 

そそくさと、契約を済ませ、唯一のオプションの籠の形状を決めて、盗難保険に入り、傷害保険にも入り、帰ってきました。

次の土曜日に、もしも天気が良かったら、歩いて取りに来て、乗って帰ります。
もしも雨だったら、自宅まで配達してくださいと約束をしてきました。

新車をいきなり雨の中、乗りたくないですからね。
ちなみに配達料金は500円だそうです。


次の週末がとても楽しみです。おりしも3連休じゃないですか!
きっと何処かへ出かけよう。

マークローザに乗って出かけよう♬

 

ではまた次回。

 

街でみかけた素敵★自転車

マークローザも、マークローザじゃなくても。

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街でみかけた素敵な自転車のピンナップ集です。

マークローザ以外にも素敵だったり格好よかったり、思わずスマホで撮っちゃった自転車を紹介していきます。
何故でしょう。ボロボロの自転車にばかり目が行きがちです。

 

 

 

No.001 コレはかなり年季が入ってるなぁ。

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近所にずっと長い間、駐輪されている自転車。
鍵も掛かっていないようだけど、パンクしてるから盗まれることもないのか。

とても格好いいと思います。

 

 

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こういう自転車をレストアしてピカピカにして乗りたいです。

それにしてもカゴと位置とかフレームの形とか本当に独創的だなぁ。
ボロボロのサドルも味があっていいなぁ。

 

 

 

 

No.002 こういうの、アリガチですけどね。

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コジャレたお店の前に、コジャレた自転車をディスプレイ。

 

 

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これはオブジェの一環なのか、それとも店員さんが本当に乗ってきたのか。

 

 

 

 

No.003 まだこんな自転車が存在してたなんて。

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こんなにボロボロだけど、ちゃんと定期的に乗っている人がいるようで、ときどき駐輪場所が変わっていたりします。もうすこし手入れをしてあげればいいのに。でも油は挿してるっぽい。
スタンドも、鉄の棒ではなくて、鉄の板で作ってる感じ(なかなか表現が難しい)が懐かしいです。荷台も然りです。

 

 

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ベルの感じがとても懐かしい。けっこう固くなって鳴らせなくなったりしたな。

何よりも、ブレーキがワイヤーではないこと。テコの原理というか、全部金属の棒で繋がってます。ブレーキをワイヤーにするというのは偉大な発明だったのかも。
一度だけこの手のブレーキの自転車に乗ったことがありますが、ブレーキを掛けるのに結構な握力が必要だったし、振動が強かったことを記憶してます。

 

 

 

ぼちぼち続けます。

 

そして僕はこのマークローザに決めた!

とても悩みました。

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決して安い買い物じゃないし、これからの休日、どこかに行ってみようかな、とかウキウキした気分になれるかどうかが、掛かってるような気がして。

いろいろと検討した結果、横から見たフォルムが美しい、スタッガードフレームの、7S か M7 かなぁという結論に。これが売れ筋じゃないでしょうか。

7Sは27インチで、M7が20インチ。

乗りやすさ、スピードの出しやすさといったらきっと断然、27インチの7Sなんだろうな。でも僕はどうしてもミニベロ感にこだわりたい。

随分、ミニベロを連呼してますが、いちおう、記しておきます。

ミニベロとは フランス語で自転車をVELOと言いますので小さい自転車の事をミニベロと呼びます。厳密には、折りたたみは、ミニベロと言わないそうです。あれ、英語と混じってる。全部フランス語ならプチベロ?

よし、悩んでても仕方ない。早く欲しい。

ということで、マークローザM7に決定!!

色は…

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あっけなく、左上のグリーンアッシュに決定!!

色はそんなにこだわらないたちです。
見る時間、場所、目によって変わりますからね、所詮。

 

自転車を買うなんて、何年ぶりだろう。
自動車やバイクを買うときと同じくらいワクワクしてます。

 

 

 

もう走って行っちゃう!

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マークローザのラインナップ ②

5タイプのマークローザの一覧②

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さあ、マークローザのラインナップ、あと3種類あります。

 

 

 

 

 マークローザのタイプの一覧①はこちらです。

 

 

③ MARKROSA 7S

乗るときにまたぎやすいスタッガードモデル。アルミ製のパイプによるスポーツ感とカギやライト、チェーンケース、ドロヨケなどの普段使いしやすい装備がこれ一台に。

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スタッガード、意味が分からなかったから調べちゃったじゃないですか。
「ジグザク」とか「互い違い」という意味だそうです。なるほど。
アンホリゾンタル。 タイヤサイズが27インチ。とても快適に乗れるでしょう。
僕はオプションでカゴを付けるつもりですが、そうすると特徴的な前部のデザインが隠れてしまうので、ぱっと見、普通のママチャリに見えてしまうような気がする。うーん。悩むなぁ。

 

 

④ MARKROSA 3S

手前に深くカーブしたハンドルと幅広のサドルにより、ゆったりとした乗車姿勢で走りを楽しめるマークローザ3S。
サビや汚れに強く、チェーンの外れる心配が少ない内装の変速機。
レトロヴィンテージなカラーもオシャレ。

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タイヤサイズは27インチ。
ハンドルが普通の形をしています。他のモデルは、一文字型。
この自転車のデザインのウリはこの一文字型のハンドルにもあると思うので、これはなしかなぁ。でも絶対にこっちの形のハンドルのほうが乗りやすいと思いますけど。 いいんだ。多少乗りにくくても。多少スピードが出なくとも。

 

 

⑤ MARKROSA M7

20インチのミニタイヤとともに全体がコンパクトになったマークローザ M7。
小さなタイヤでもよく走ります。
スタッガードフレームなのでまたぎやすく、洋服をあまり選びません。
弱い力でしっかり止まるVブレーキを採用。

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7Sタイプの20インチバージョン。
これがマークローザで一番の売れ筋のような気がします。おそらく。
因みに、折り畳めるマークローザFは18インチなので、ひと回り大きい感じですか。 このくらいのタイヤの径の方がミニベロっぽいかな。
これかなぁ。 やっぱり小さかった!って後悔しないかなぁ。大丈夫かなぁ。
優柔不断です。 

 

 

さあ、どれにしましょうか。

実はもう、うすうす決めてはいました。そういうもんですよね〜。

 

 

 

 

 

マークローザのラインナップ

マークローザの仲間たち

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さて、このマークローザには5つのタイプが存在します。

あの独特なフォルムのおかげで、どれでも一見してすぐに「あ、マークローザだな!」と分かりますが、5種類とも少しずつ違っています。あたかも、ガンダムとジム?ザクとグフ?のような関係?です。決してジオングのような奇をてらったようなものはありません。ペダルは飾りではありません。

このように同じ名前を付けた自転車で、5種類もラインナップがあるなんて珍しいのではないでしょうか。色も各々にいろいろ用意されていて、その種類でしかない色もあったりします。商売上手め。
普通の赤とか青とかいう単純な色でなくて、なんとかブルーとかなんとかグリーンとかなんとかホワイトとか。ワシントン条約に引っかかりそう的な。

因みに僕が初めて乗った自動車の色は、エーゲブルーでした。エーゲですよ!きっとエーゲ海ですよ!その次のはチャイナブルー。前者はなんとなく地中海の海の色を彷彿とさせられますが、後者に至っては意味不明です。
なんか無駄な記述が多いですか。

 

 

5タイプのマークローザの一覧

① MARKROSA F

マークローザの折りたたみモデル。
小さなタイヤとコンパクトなフレームが特徴的でちょっとそこまでにぴったり。
またぎやすく圧迫感のないフレームデザイン。
鍵やスタンドを標準装備した乗りやすさもうれしいバイクです。

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|ブリヂストン公式サイトより_以下同じ|

 

まさしく、ザ・ミニベロといった感じのマークローザ。
僕の場合、絶対に一度も折り畳んだりすることはないだろう。だからそんなトランスフォーマー的なギミックは不必要なんです。そのせいでいろいろ乗り心地とかメンテナンスに障害が出てくるのではなかろうかと勝手に想像してしまいます。
そして何よりも如何せんタイヤが小さすぎる。カゴの中でくるくる回ってるハムスターになったような気分になりそう。
でも雪が積もって乗れない真冬なんかに、部屋の中に入れてあげて、磨きながら洋酒を嗜みたいんだったら断然このモデルですね。なんかもうフェラーリみたい。

 

 

 

② MARKROSA 7H

まっすぐなホリゾンタル(水平)のトップチューブが特徴的なマークローザ7H。
シンプルながらアルミ製のパイプによりスポーツ感を醸す仕上がりに。
スピードも楽しめる7段変速を搭載。

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このモデルのウリであろう、ホリゾンタルトップチューブが好きではないですね。ホリゾンタルなチューブトップなら大好きなんですけど。なんとなく、ロードバイクかクロスバイクっぽいかな。 もう少し、ミニベロ風味が欲しい。
ほんと消費者は勝手です。でも結構これ街で見掛けます。 このスタイルは絶対に前に籠付けちゃ駄目ですね。カッコ悪い。

 

 

 

マークローザに憧れて

長い間、コジャレた自転車が欲しいと思ってました。

近所のコンビニまで行ったり、ちょっとだけ遠出して、大きい本屋さんまで行ったり。
原付きバイクを持ってるけど、やはり一方通行やヘルメット着用など、交通ルールは面倒です。安全の為には当然ですけど。それにね、バイクはガソリン代にオイル交換代、おまけに税金も掛かります。

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その点、自転車ってランニングコストはほとんど掛らないのではないですかね。
おそらくきっと自転車は、自由で軽やかで、楽しいでしょう。
もちろん原付バイクには原付バイクの楽しさがあるけれど。それまた別のところで。

 

他の人が乗っているのとか、ネットでの画像検索を繰り返した結果、だいたいメボシイものが決まってきました。

ブリヂストンのマークローザという自転車です。

お洒落な外国製でもなく、便利で楽ちんな電動アシストでもない。
でもなんとなく懐かしいデザインで、色もいろいろな種類で展開しており、オプションパーツも多彩、らしい。

 

これは決まりでしょう。マークローザ に惚れました。

日本製、ブリヂストンの堅牢さとリーゾナブルさにも期待します。

きっとこのマークローザという選択は、僕に充実した休日と健康的な身体をもたらしてくれることでしょう。

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僕は次男だったので、自転車を含め多くのものは兄からの「おさがり」でした。
それが、小学6年生の時、初めて自分の自転車を新品で買ってもらえました。その時の感動、嬉しさはまだ覚えています。今、当時と同じくらいウキウキしています。
今度は自分の裁量で、自分のお金で、自分の好きな自転車を選んで買うのです。
なんて嬉しいことでしょう。 小学6年の自転車は、買ってもらった翌々日に、ドブ川に落としてしまいました。3日経たずして減価償却してしまった気分でした。
今度はそんなことがありませんように!

 

マークローザにはいろいろな種類があるので、どれにしようかカタログやサイトを見ながら選びます。

とても楽しい悩み事です。

 

 

ではでは。