街でみかけた素敵★自転車 ④
マークローザも、マークローザじゃなくても。
街でみかけた素敵な自転車のピンナップ集 ④ です。
すごく久しぶりです。
マークローザ以外にも素敵だったり格好よかったり、思わずスマホで撮っちゃった自転車を紹介していきます。
春となり初夏となり、気持ちいい気候の中、自転車に乗る人も増えてきましたね。
No.006 これはもうオブジェ。
前後のタイヤともに、思い切りパンクしてますね。
鍵も掛けてなさそうです。きっと持っていく人もいないでしょうが。
もはや街と一体化しています。このまま朽ちていくのでしょうか。
きっと、外国製の、かっこいいフォルムの自転車です。
できることなら、オーバーホールしてリメイクしてみたいなあ。
きっと無理だと思いますが。
初夏です。
湿度もまだまだ低くって、とても気持ちいいです。
さあ、自転車で出掛けましょう!!
などと書いてましたが、今日の最高気温は33℃
5月なのにね。もちろん雪が降ったり台風が来たりするよりはいいのですが。
ではまた!
マークローザのオプションパーツとメンテナンスと。
マークローザ、とても大切にしてます。
まだまだ、ぜんぜん。新品と言ってもいいくらいピカピカです。
もう購入してから1年半になろうとしていますけどね。
雨が降っている日には一度も乗ったことがありませんし、ときどきクイックルで拭いているし、サビもなくピカピカです。
やはり、屋根のある半ば屋内のような駐輪場に停められているのは大きいです。
マンション住まいなので、駐車場の場所は数年ごとに抽選会がありまして、次回の抽選時もぜひ屋内のスペースを確保したいものです。
外れると、一応屋根はあるけれど、横からの雨や風にはさらされる駐輪スペースになってしまいます。
メンテナンスしていて気がついた。
この矢印の部分が気になります。
まあ、荷台を固定するときのための、ボルトの穴なんでしょうけれど。
荷台を付けるつもりのないモノにとって、必要ない。美しくない。
穴にゴミが溜まりそうだし、そこから錆びていってしまいそう。
まあ、バーナーで切るわけにも、ヤスリで地味に削るわけにもいかないでしょう。
諦めるか、あるいは ────
荷台を付けちゃう!?
どんなものでしょうね。
ちょっと野暮ったいかな?ゆずのように二人乗りしたりするわけでもないし、昔みたいにゴムで荷物をくくりつけるわけでもない。
どちらかというと、ここに四角い籐の籠かなんかを付ける感じかなあ。
「荷台」ではなく「リア・キャリア」という格好いい名前があることを知る。
ちょっと本気で検討してみようと思います。
ではまた!
マークローザの残念な点を教えます。弱点?欠点?むしろマークローザの個性です。
お気に入りのマークローザだけど
長いこと乗っていると、いろいろと欠点というか、弱点というか、ちょっとだけ残念な点が見えてきます。
たとえば ───
駐輪時の安定感が異常に悪いです。
スタンドを下ろし、車体を斜めにして駐輪するのですが、安定してません。
誰かがちょっとぶつかれば、簡単に倒れてしまいそうだし、ちょっとした風が吹いただけで、倒れそうになってしまいます。
だから極力、こんな感じで駐輪しています。
でもね、毎回こんな感じで駐められるわけもなく、用事を済ませて戻ってきたときに愕然としたことがたびたびあります。
極端に頭でっかちとか、ハンドル周辺が重いとか、そういうわけではないと思うんですけど。
設計時のバランスが悪かったのかなあ…
カゴの荷物が段差でぶっ飛びます。
基本的には、前のカゴには荷物は入れません。
でもときにはどうしても必要に迫られて。
そういえば購入者のレビューにもありました。
ほんの数センチのちょっとした段差を乗り越えようとしてただけで、カゴに入れてた荷物が飛び出た、と。
カゴ自体が浅めのデザインなのでそれが影響しているのかもしれません。
でもこれって、ミニベロタイプの自転車ではよくあることなんじゃないかと勝手に思ってます。
カゴなんて飾りです。デイパックで出掛けましょう。
その他にも ───
- サドルを固定する締め具が華奢すぎる。
- ハンドルグリップがベタベタしてきた。
- 純正のサドルが薄すぎて、おしりが痛い。
など、いろいろあります。
でも、それも含めてマークローザなわけで、それがマークローザの特性、個性だと思いましょう。
そりゃあ、もっと安くて乗りやすい自転車はたくさんあると思います。
でも僕は、悩みに悩んでこの自転車、マークローザを選んだのだから、まだまだずっと大事に乗りますよ。
さて、来週は何処に行きましょうか。
ではまた!
天気のいい日曜日は、マークローザに乗って♫
今年最初の、サイクリング
先週の日曜日に、久し振りにマークローザで出掛けました。
冬で(雪よりも主に寒さで)乗れない期間は、屋根のある駐輪場に停めていたので、汚れてはいませんでしたが、サドルやハンドルが、なんとなく埃っぽくなってました。
今度、ざっと拭いてあげましょう。
ほんの短距離のサイクリング。近くの神社まで行ってみました。
元気であれば、自転車を担いで階段を昇って境内まで行っていたでしょうが、本日はマークローザではここまで。
まだまだピカピカなマークローザですが、綺麗に拭き洗いして、たりなければ油を補充し、サビの有無もチェックして、空気圧を確認して、しっかりとメンテナンスしてあげようと思います。
そう、春ですからね。もう、そんな時節なんですね。
大事に可愛がってあげれば、それだけ長く乗れると思います。
もちろん、そうするつもりです。
今シーズンは、専用のメンテナンスツールと、オプションパーツの導入を検討しています。
サイクルメーターとかあったら面白いかな?
enkeeo サイクルコンピューター スピードメーター 有線式 大画面表示 バックライト付き 自動電源ON/OFF 取付簡単 多機能 スピード 距離 時間などを計測
自転車に乗っていて、そのスピードを確認することに、どういう意味があるのかなと、考えてみちゃったりしています。
ではまた!
街でみかけた素敵★自転車 ③
マークローザも、マークローザじゃなくても。
街でみかけた素敵な自転車のピンナップ集 ③ です。
マークローザ以外にも素敵だったり格好よかったり、思わずスマホで撮っちゃった自転車を紹介していきます。
No.005 お手製のカスタマイズ感が満載。
いろいろ部品をカスタマイズして、色も部分的には自己塗装な感じ。
オブジェとして置いているわけでなくて、ちゃんと店員か店主が通勤の手段として使ってそうな感じがまたいいです。
ハンドルの形状と取付角度がいいですね。乗りにくいかもしれないけど。
真冬なのに雪が全然なくて、しっかり防寒しさえすれば僕もマークローザに乗れそうな気候です。
などと書いてましたが、翌日しっかりと雪が降りました。街は真っ白です。
ではまた!
冬の自転車の楽しみ方。|Another Way|
自転車には辛い時期です。
雪が振りました。
もうすっかり溶けてなくなってしまいましたけど、風がとても冷たいのです。
前に、冬こそサイクリングを!というようなことを書いたような気がしないでもありませんが、寒いものは寒いのです。
そうだ、そんなときは自転車のお手入れをしよう。
というわけで、自転車屋へ。
行こうと思いましたが、街の自転車屋さんは割りと近所にあるのですが、コジャレた自転車屋さんはちょっと車で郊外まで行かないとないのです。
もしかしたら、100均にあるかも。
というわけで、行ってみました。
なんでしょう。この充実さは。
そんなに大きいダイソーに行ったわけでもないのに、気合が入ってます。
スポーツ店とかだったら、この時期、それまでの品揃えとはガラリと変えて、スキーとかスノボ用品を取り揃えたりすると思うんですけど。
ここの店長は自転車が好き?
ダイソーは店長の裁量で、売りものを選んだりできるんでしょうか?本社から指示はないのかな?
いや、確かに、つい最近までハロウィーングッズだったところがクリスマス一色だし、ミニ鏡餅なるものも売ってましたけどね。
目移りしちゃって、結局何も買わず。
メンテナンスするもなにも、なにをどうしていいのやら。
とりあえず、少し勉強しようと思います。せっかく興味があるんだから。
パンクぐらいは自分で直せたらカッコイイですね。
あとはサイクルメーターも欲しいです。そんなに高いものじゃないんですね。
あと、サドルとか、ハンドルグリップとか、もう少し自分好みに変えたいです。
マイ・マークローザ、とりあえず、屋根のあるところに停めてはいますが、真冬はどうしようかと考えてます。
自転車用のカバーを買って、掛けておくか、思い切って、家の中にいれてしまうか。
ではまた!
冬のサイクリングのススメ。
寒い冬こそ、レッツ☆サイクリング
季節は秋を飛び越えて、もう冬です。
これから自転車に乗るにはつらい時期になっていくのでしょう。
雪なんか降ろうものなら、路面がアイスバーンになってたりでもしたら、危なっかしくてもう自転車は無理です。
ちょっと前までは、どんなに大雪になっても、自動車の運転手に反感を浴びながら車道を自転車に乗っている輩がいたものですが、最近は見掛けなくなりました。規制も厳しくなったのでしょうけど。
でもよく考えたら、そんなに雪が降ることがなくなったからかもしれません。うん。確かに。
いずれ雪が降るであろうことを考慮して、自転車に乗れるのはあと1ヶ月ぐらいかな。
頑張っても今年いっぱいといった感じか。
きっとものすごく寒いので、しっかりと防寒しないといけませんが。
むかし、徳大寺有恒だったか北方謙三だったかが言ってました。
「オープンカーは、冬にこそ乗るべきものである」
日本人は勘違いしているのだそうです。夏の暑い日に、キャップを被ってサングラスをして、というのは本当の乗り方でないそうです。
寒い冬の日、冷たい雨が降っていようが、なんなら小雪が舞っていようが、コートを着て、襟を立てて、マフラーをし、革の手袋を嵌めてステアリングを握るのが本当のオープンカーの乗り方なのだそうです。
なんだか僕の記憶も曖昧で怪しいですが、そんな感じのことを仰ってました。或いは書いてました。
なるほど。
僕も両氏のような粋でカッコイ男になるべく、完全防寒でサイクリングに出掛けようと思います。なんか違うか?
ダウンジャケット必須ですね。ヒートテックも必需品ですね。
ではまた!
子供の頃、マフラーして自転車乗るのは危ないって言われてたのは、巻き込んで首吊り状態になってしまう可能性があるから、かな。今頃、思い当たりました。