冬のサイクリングのススメ。
寒い冬こそ、レッツ☆サイクリング
季節は秋を飛び越えて、もう冬です。
これから自転車に乗るにはつらい時期になっていくのでしょう。
雪なんか降ろうものなら、路面がアイスバーンになってたりでもしたら、危なっかしくてもう自転車は無理です。
ちょっと前までは、どんなに大雪になっても、自動車の運転手に反感を浴びながら車道を自転車に乗っている輩がいたものですが、最近は見掛けなくなりました。規制も厳しくなったのでしょうけど。
でもよく考えたら、そんなに雪が降ることがなくなったからかもしれません。うん。確かに。
いずれ雪が降るであろうことを考慮して、自転車に乗れるのはあと1ヶ月ぐらいかな。
頑張っても今年いっぱいといった感じか。
きっとものすごく寒いので、しっかりと防寒しないといけませんが。
むかし、徳大寺有恒だったか北方謙三だったかが言ってました。
「オープンカーは、冬にこそ乗るべきものである」
日本人は勘違いしているのだそうです。夏の暑い日に、キャップを被ってサングラスをして、というのは本当の乗り方でないそうです。
寒い冬の日、冷たい雨が降っていようが、なんなら小雪が舞っていようが、コートを着て、襟を立てて、マフラーをし、革の手袋を嵌めてステアリングを握るのが本当のオープンカーの乗り方なのだそうです。
なんだか僕の記憶も曖昧で怪しいですが、そんな感じのことを仰ってました。或いは書いてました。
なるほど。
僕も両氏のような粋でカッコイ男になるべく、完全防寒でサイクリングに出掛けようと思います。なんか違うか?
ダウンジャケット必須ですね。ヒートテックも必需品ですね。
ではまた!
子供の頃、マフラーして自転車乗るのは危ないって言われてたのは、巻き込んで首吊り状態になってしまう可能性があるから、かな。今頃、思い当たりました。